ROUND 38 マラソンサーキット、第2章を振り返って… |
3月に入り日中の気温も上がり出し、三寒四温を実感する今日このごろです。
昨年の11月から今年2月の間に、自信に課してきたマラソンサーキット第2章も前回の第1章と同じく、すべてのレースを完走できたことに自信がつきました。
ε=ε=ε=ε=kクン┏(* ゚▽゚)┛イキマース
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11月3日熊本杯金峰山山岳マラソン(42km)、11月28日天草マラソン(フル)、12月16日防府読売マラソン(フル)、2月3日別府大分毎日マラソン、2月17日熊本城マラソン(フル)の5レースに参加してきました。
金峰山の時こそ前回より遅れてのフィニッシュとなりましたが、初出場の防府はまずまずの走りで乗り切り、全大会に続いての参加となった天草、別府毎日、熊本城は3レース共、前回を上回るタイムで走りきったことには満足です。
天草では3時間9分代、熊本城と防府読売で3時間6分代、別府毎日で3時間3分とすべて3時間10分を切れて安定した走りができていると実感しました。サブスリー(3時間切り)の達成を逃したのが今後の課題です。
昨シーズンから書き始めた練習日誌をチェックしてみたんですが、マラソンサーキットの時期は、前シーズンとほぼ同じ距離と類似したメニューをこなしていた事が判明。飛躍的に記録が伸びたり、走力がついた訳ではありませんが、地に脚が付いて来た感じはします。先ほど言った「安定感」を更に向上させて、3時間の壁に挑んで行きたいです。
そして何より、大きな病気や怪我をぜずに、この1年間過ごせた事と楽しく走り切れたことにも感謝したいです。
WBCも終わり3月末からは、プロ野球ペナントレースも始まります。
.+゚ゎくゎく.+゚o(゜▽゜*)o.+゚ぅきぅき.+゚ o(*゜▽゜)o♪
ランニング同様、今後が楽しみです。 |
ROUND 37 18万人の歓声、ありがとうヽ(;▽;)ノ |
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昨年11月から前シーズン同様に始めた、マラソンサーキット第2章もラストレースとなる、第2回熊本城マラソンに前回に続いての参加です。 |
今大会から参加者の応募方法が抽選による決定方式となり、運良く当選となりました。昨年9月の決定通知が届いてから楽しみにしてました。全大会での沿道からの途切れない人並みを思いだすと、やはりもう一度走りたい!という気持ちが先に立ってしまいました。
そして今回の目玉の一つは、2週間前に私と同じく別府大分毎日マラソンを走り制した川内選手が、熊日30kmロードレースに参加されるとあって、歴史めぐりマラソン城下町4kmと合わせて盛り上がるのは必至!
大会前から好天に恵まれ、最高気温は16℃とこの時期にしては高めの温度と予想。その予想通りに薄着で備えて来られた方達が多く見られました。 |
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いよいよです、スタートの号砲が鳴りました。
スタート地点から、昨年同様に沿道に人がいっぱいで、高ぶる気持ちを抑えながら、5km位まではゆったりとしたペースで入り、沿道の大声援をかけてくれた方とのハイタッチもその頃から開始。楽しくてしょうがなかったですね。
15km手前でトイレに駆け込みここからペースをアップ。チアリーディングやフラダンス等の応援パフォーマンスにも後押しされ、良いリズムで中間点を通過しました。電光掲示板で1時間34分30秒だったと思います。
22kmの給水所でご当地の名物を使った食べ物を今年は食べることができ空腹も満たされていざ後半へ!
22kmでのエネルギー補給が本当に有効で、23km以降は晴天から曇りになり、気温も予想に反して上がらず。冷えてた身体には良かったようです。
30km過ぎのきついアップダウンも順調に乗り切り、大声援への返事とハイタッチ交換を出来るところまで継続しましたが、思ったほど疲れてなくて今までにない感覚でした。ランナーズハイより上を行く気持ちよさで、無意識に声を張り上げて息切れしなかったのが今でも不思議に思います。
※結果はこちら |
終盤は熊本市内中心部に入り、40kmから前回も苦しんだ熊本城への2km超えの上り坂も、周りの応援を力にペースダウンすることなく3時間6分代でフィニッシュ。 |
ゴール直後に関係者の方から号外紙をいただき、川内選手の熊日30km優勝の見出しにまた興奮。
この大会では高校時代のクラスメイト3人も一緒に参加し(内一人は初マラソン)全員見事に完走することが出来ました。皆お疲れ様でした。
同窓会で又、旨い酒が飲めそうですね。第3回大会もより良いものになって欲しいです。
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ジョグのプロフィール
ROUND 31 |
今年も“天草シ−サイドコース”
快走できました┏(* ゚▽゚)┛ |
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